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P・D工法
なぜ今、P・D工法(パーフェクト・ディスカヴァリー工法)が必要なのか?
従来の漏水調査は、調査技術者の聴覚により、漏水の有無を判断するものでしたが、有収率が向上するにつれ、この方法だけでは、音の出ない漏水の発見が困難になってきており、新しい工法の開発が求められていました。
そして、ここに『パーフェクト・ディスカヴァリー工法』が開発されました。
P・D工法の特長
・騒音による影響を受けない為、昼間の作業が可能
・漏水箇所の正確な位置の特定が可能
・微小な漏水の発見も可能
・連続測定センサーを用いて、移動検知が可能
・経験的な熟練を必要とせず、効率的な作業が可能
ヘリウムは、安全な気体
・呼吸する空気中に5ppm含まれている
・潜水、医療用の人口空気に利用
・ハム等の食品の真空パックの欠陥発見に利用
・すぐに空気中に拡散して、水の中には残らない
・水を飲んで体に取り込んでも、無害なので安全
ヘリウム注入箇所図
給水管取出し部分の締付箇所漏水図
P・D工法の調査原理
P・D工法 機器構成
P・D工法イメージ図
作業風景
 
ヘリウム注入作業   漏水調査作業
 
   
空気中に含まれる濃度のモニター画面(〇中の数字『0』は、8.2の1倍 『8.2ppm』 の意味です    
ヘリウム濃度測定結果
00001 1999/12/18 10:34 4.5E+00 ppm
00002 1999/12/18 10:34 4.8E+00 ppm
00003 1999/12/18 10:35 2.9E+01 ppm
00004 1999/12/18 10:35 9.7E+01 ppm
00005 1999/12/18 10:35 9.9E+00 ppm
00006 1999/12/18 10:36 4.7E+00 ppm
00007 1999/12/18 10:36 8.9E+00 ppm
00008 1999/12/18 10:36 3.4E+02 ppm
00009 1999/12/18 10:37 8.2E+01 ppm
00010 1999/12/18 10:37 1.1E+02 ppm
00011 1999/12/18 10:38 1.2E+02 ppm
 
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